loading

弁護士紹介 | Lawyer

弁護士

中田 憲悟

Kengo Nakata

経 歴
昭和58年3月 明治大学法学部卒
平成4年4月 広島弁護士会登録
これまでの主な活動
平成16年 広島弁護士会副会長
平成17年~19年 広島弁護士会 子どもの権利委員会委員長
平成21年~平成28年 (財)交通事故紛争処理センター嘱託弁護士
平成22年~平成28年 広島大学大学院法務研究科法科大学院教授(実務家専任)
平成22年~ 広島弁護士会仲裁センター「医療ADR」仲裁人
平成29年~ 境界問題相談センターひろしま相談・調停委員
住宅紛争審査会住宅紛争処理委員
広島市児童相談所嘱託弁護士
座右の銘
遂げずばやまじ 大槻玄沢(高田宏「言葉の海へ」)
趣 味
海釣り、家庭菜園、読書

— はばたき事務所がお客様に選ばれる理由は何だと思いますか?

手を抜かず、一歩踏み込んで最後までやり抜く姿勢を大切にしています。
はばたき法律事務所の強みは、ベテランと若手とで取り組むことで幅広く機動的に、そして柔軟に対応するとともに、所長の経験を生かして確実な解決に向かっていけるところではないかと思っています。また、弁護士として常に心掛けていることは、手を抜かず、一歩踏み込んで最後までやり抜く姿勢を持つことです。そして、早期に譲歩すべきときや諦めた方がよいときには、それも選択肢の一つであることを伝え、冷静な判断に結びつけることです。それにより依頼者の将来にとってベストな解決になればと思っています。

— 中田さんがこれまでの経験で印象に残っている裁判は何ですか?

大手の証券会社を相手方として勝訴した「ワラント被害救済事件」です。
弁護士をはじめて初期の裁判になりますが、大手の証券会社の営業マンに、極めてハイリスクで理解しにくい「ワラント」を購入させられ、何千万円もの被害を受けた方々について、一部ですが被害回復に結びつけることができました。大手証券会社の営業マンが、そのようないい加減な勧誘をするはずがないと思っている裁判官の考えを覆すのは難しいと感じる難事件でした。
少年事件における加害者は「被害者」でもあるのです。
刑事の分野では、殺人や強盗殺人といった重大事件だけでなく、多くの少年事件に関わってきました。事件の大半は、生い立ちの中で「虐待」を受けた少年があまりにも多いと思います。彼らは加害者として取り上げられますが、もともとは非常に辛い思いをしてきた被害者です。社会がそうした少年たちの育ちをサポートできていないのに、犯したことについては被害者の心情に配慮して、厳罰にするという裁判所の姿勢に長年疑問を持ちながら関わっています。近年、非行を犯した少年の背景にある「虐待の防止」などが重要だという動きが出てきていることを喜ばしく思っています。